「で、具体的には何するんスか?」(赤也
「フフフッ、俺がいつも考えていると思ったら大間違いだよ」(幸村
「「「「「「「「(・・・・・・つまり考えてなかったのかよ)」」」」」」」
雨と夕陽と彼らの日常〜お前等そんなことやってないで練習すれよ!
こちら。前回に引き続き、ドキドキ!真田が初恋?!みんなで作戦会議☆をやっております。
部室にある机を中心にわらわらとみんなで寄り添ってます。
はい、すごい熱気ですとも。
雨による湿気と地球温暖化現象による高気温により、あたしの周りは非常に暑苦しい!!
てゆうか暇人なんだな。お前等。
「じゃあまずは作戦会議から始めようぜぃ」(ブン太
「賛成」(ジャッカル
「ではまず現状報告ですね。お願いします柳くん」(柳生
おっと、紳士柳生ことぎゅうちゃん、あなた、意外と乗り気だね。
ちょっとワクワクしてるでしょ?!
柳が立ち上がりどこから持ってきたのかホワイトボードを出してペンを手にする。
てゆうか、お前等そんなことやってないで練習すれよ!
「まず、現状を報告する。
言って置くが、これは確信ではない。が、恋と思われる行動が多々ある。
その一つがさっき言った部活遅れてくるだ。(※12話参照)」(柳
「なんだか、初々しいっスねえ〜」(赤也
赤也は腕をくんで、いかにも頷いているかのように首を縦に振った。
それに仁王が便乗する。
「本当じゃのう」(仁王
「その一つ…というと他にも節があるのですね」(柳生
「ああ。」(柳
「他の真田の初恋現象は何があるの?」
「テンションの高低が激しいというのもある」(柳
「…真田副部長がてテンション高い時なんてあるんスか?
あんまり変わらないような気がするんスけど・・・・・・」(赤也
「フフフ、真田はテンション高いと鼻歌を歌うんだよ」(幸村
「え!まじで!?ユッキー聞いたことある?!?!」
あたし今まで一緒にいて(といってもテニプリ界に来たのはほんの数週間前だけど)
真田の鼻歌なんて一度も聞いたこと無いよ!!それに原作でも『フハハハハ』って声だけしかきいt「嘘」(幸村
「(この野郎…)」
ユッキーに見えないように拳でグーを作る。
平然と天下の様を騙しやがって!!
------うわ!こっちみてるよ。わわああ、ごめんなさい。
『天下の様』なんて言ってごめんなさい(汗汗
「参謀は真田のテンションが高い所をどこでみたんじゃ?」(仁王
「この前トイレで会ったのだが、ものすごかったぞ」(柳
「お、弦一郎か。珍しいな、トイレで会うなんて」(柳
「おお、蓮二か!」(真田
「なんだ、やけに嬉しそうだな」(柳
「フハハハ、そう見えるか!?まあ大した事ではないさっ」(真田
う わ ー 、
『さっ』のこの『っ』が爽やかな好青年って感じでムカツクーーーーー!!
「そういや俺もテンションの高い・・・・というより女子と笑顔で話している真田を見たな」(ジャッカル
「え!いつ見たの?ジャッカル!?」
「2〜3日前だと思うが、委員会で部活に遅れると思って誰かに伝えようと廊下に居たんだよ。
そしたら、水飲み場の近くで真田と女子が話していた、と思う。」(ジャッカル
「女子と笑顔で話すなんて珍しいっスね〜」(赤也
「普段あのしかめっ面の老け顔がなあ〜」(ブン太
「丸井くん、流石に言いすぎですよ、それは」(柳生
「ジャッカル、その子可愛かった?」(幸村
「まあ、普通じゃないか?」(ジャッカル
「普通じゃどんな子かわかんないだろ」(幸村
みんなで真田が女子と笑顔で話してた、なんて話題で盛り上がる。
てゆうかユッキー、ジャッカル凹んでるよ!
そんな可愛いの基準なんて人それぞれだから普通って答えてもいいでしょ?!
あーあ、端っこ行っちゃった。ジャッカル体育座りで『の』の字書いてるよ。
あー、やっぱ苦労人の役割なのね。ジャッカル誰も相手してもらってないよ。
(かくゆうあたしも相手していけど!)
「、今大事なのはジャッカルより真田と話していた女の子の可愛さだよ」(幸村
え!そこ?真田の初恋じゃなくて真田と話をしていた女の子の話?
それにブン太と柳を除く他のメンバーが便乗する。
「やっぱさ、女はさ、胸は大きい方がいいよな」(ブン太
「俺は可愛くて明るければなんでも良いっス」(赤也
「いや、可愛くても馬鹿な女は嫌いじゃ」(仁王
「そうですね、知的な女性の方が惹かれますよね」(柳生
「俺は健康な人がいいな。ガリガリはちょっと嫌じゃない?」(幸村
「だな、適正体重を維持していて欲しいよな」(ブン太
「ブンブンは太りすぎじゃ」(仁王
「う、うるせー!」(ブン太
机をバンバン叩き、盛り上がる、野郎ドモ。
ぶっちゃけ五月蝿いぞお前等。
「・・・・・・ねえ柳、真田のドキドキ(略)作戦はどうなったの?」
「多分、忘れてるな」(柳
「あたし達だけでもする?」
「まあ、あいつらが燃え尽きた所で話を繰り出せば・・・」(柳
バアアアアアアアアアアン
「「「「「「「「「 ビクッ 」」」」」」」」」
思いっきり誰かが部室のドアを開ける。びびったぁ!!!!!
全員が一気にドアの方を見る。そこに居た人物・・・・噂をすれば影。
「はあはあはあはあ・・・き・・れ・・・あ・・・!!!」(真田
「真田!あんたずぶ濡れじゃん!!」
そこには外の雨(それと多少の汗)でずぶ濡れになった真田。
息をハアハアと切らしながら訳不明なことを言った。
「柳、今真田はなんていったの?」
「きいてないぞ、れんしゅうがあることなんて!!!だろうな」(柳
「柳先輩…よくわかるっスね・・・」(赤也
とりあえず、そこに干してあったタオルを取り真田に渡す。
真田はゴシゴシと髪や顔の水分を拭いた。
「あ、真田どうしたんだい?ずぶ濡れじゃないか」(幸村
「先程、玄関で『テニス部レギュラーが集まっていた』と聞いて走ってきたのだ…
何故俺に伝えてくれなかったんだ!」(真田
あちゃー、こりゃ真田悲しむよ、ユッキー。
事情は知らないにせよ、ちょっとした疎外感感じちゃうんじゃん。
「ごめん、真田。真田の誕生パーティの企画をしてたんだ」(幸村
「…そ、そうだったのか///すまんな」(真田
そこで照れんなよ!
「だけど真田にばれちゃったからもうその計画はパアだな。取り消し」(幸村
「?!な、なn「真田ドンマイ」
「それよりも弦一郎…」(柳
ガッと柳が開眼をする。
え?そんなに本気なの?汗汗)
「この前一緒に話していた女子は誰だ?」(ジャッカル
「じょ、女子・・・?話していた女子?」(真田
真田の頭上には明らかに「?」が浮かんでいる。腕組みまでしちゃってるよ。
「てゆうか真田の恋の相手って誰?」
「恋の相手・・・?何の話だ!!」(真田
「真田副部長、恋したんじゃないんスか?!?!」(赤也
「だ、断じて俺は恋などしていない!」(真田
「でも最近テンション高いだろぃ?」(ブン太
「それは・・・好きな歌手のコンサートのチケットが手に入っただけの話だ・・・」(真田
「「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」」
「この前一緒に楽しげに話してた女子は誰じゃ?」(仁王
「それは、多分・・・俺の前の席の女子だ。なんでも剣道をやっているらしく話が盛り上がってな 」(真田
「なんだよ、恋でも何でもねえじゃん!」(ブン太
「つまんないのぅ」(仁王
一気に皆で肩を落とす。
てか実際、真田がそんな簡単に女に惚れることなんて無いよね。
なんだよ、柳&ユッキー、期待させやがっ「、何か言いたいことでもあるの?」「イエ、ナンデモ」
「あ、雨上がったみたいっすよ!」(赤也
赤也が窓の外を指で指し、あたし達に言う。
「よっしゃー、これで帰れる」(ブン太
「ふふふ、丸井何言ってるの?雨も上がったしこれから練習だよ」(幸村
「「「げ」」」(仁王・ブン太・赤也
「・・・スパルタですね、幸村くんは」(柳生
「あ、俺ラケット教室に置きっぱなしだ。ちょっと持ってくる」(ジャッカル
「今日のメニューはどうするかな・・・」(柳
「あ、、洗濯物溜まってるから洗っておいてね」(幸村
「はいはーい」
こうしてドキドキ!真田が初恋?!みんなで作戦会議☆は幕を閉じたのでした。
ちゃんちゃん!!
ドキドキの展開を期待していたみなさん、残念でした☆
てことで今日も腐女子なりに部活頑張ってきます!
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はい、こんな展開でごめんなさい。
もう、思いつかないんですよ;;
謝ります。マジで本気で。
[07/06/19 piyo]