ザ――――――ザ――――ザ―――ザ――
「雨、止まないね。」
「本当っスね…。昨日はすっげえ青空でしたよ?」(赤也
「全くだぜぃ。あー、やる気起きねえ。ジャッカルなんとかしろよ」(ブン太
「無茶言うなよ。俺は神じゃねえんだよ」(ジャッカル
「ユッキー、なんとかならないの?」
「流石の俺でも今日の天気は無理だな」(幸村
「(今日以外の天気はなんとかなるのか?!)」(ジャッカル
「(“流石の俺”って、どんだけ過信してんだよ!)」(ブン太
「何か言った?」(幸村
「「いえ、別に。」」
雨と夕陽と彼らの日常〜え・初恋!?ドキドキ大作戦!
こんばんみぃ!部室にいるのはレギュラー全員&私でございます!
さて、行き成り問題です。
なぜ、狭い部室でこんなイケメンだけれどもムサイ男共が集まっているのでしょう!?
@どっきり真田の誕生日パーティ☆
A楽しくみんなで人生ゲーム大会!
Bただのつまらないミーティング
@はありえません。真田にどっきりをするつもりなど微塵もございませんよ。
答えは勿論Bですよ。
ええ、まあ、超つまらないミーティングですよ。
なんてったって、外はザーザーの土砂降り。
昨日は晴天だったのに、今日は打って変わって酷い天気。
勿論、テニスコートは使えるわけもなく、立海テニス部も休業日
になったはずなのに
なぜ、幸村大魔人様はレギュラー&私を呼び出すのでしょうか!?
折角、人が昼休みに優雅にココアと焼きソバパンを食べてたのに。
ズズーッとココアを吸ってたのに、行き成り
「ふふふふ、。バチィィイイイイン(←叩いた音)」って気配消して近付いてきて、背中叩くもんだから
「ブフアアッ」 「げっ!」
と目の前にいたブンちゃんの背中に吐き出しちゃったんだよ?!
おかげでブンちゃんの背中茶色くなっちゃったんだよ?!しかもちょっと甘い匂いするし・・・
本当、その時のブンちゃん怖かったんだから。しかも超背中ヒリヒリしたんだから!!!
まあ、そんなことは置いておこう。
問題は何故ここにいるかなんだよ!
「ユッキー質問。なんであたしがここにいなきゃいけないのですか。
そもそも今日は休業日なのではないのでしょうか。
あたしは今日の放課後と共にサーティーワンに行って
チャレンジザトリプルにチャレンジするつもりだったんだよ。
もう、今日は休業日!って聞いて飛び上がるほど喜んで、
10分で計画定めて、予定では学校終わった後の3分後にあるバスにのるつもr「長い」(幸村
遮断されちゃった・・・。ぐすん。
「で、今日は何を話し合うのですか?ミーティングとするからには何か議題があるのでしょう?」(柳生
「ああ、それなんだけどね・・・・」(幸村
「「「「「「「「真田/真田副部長が
恋をしたぁぁああ!?」」」」」」」」
「それって何かの間違いじゃないっスか!?!?」(赤也
「馬鹿か赤也!間違いに決まってるだろぃ!」(ブン太
「あたしも信じられないんだけど!」
「嘘に決まってるぜよ」(仁王
皆で一斉に騒ぐ。
だって、あの堅物真田に春がきたらしいんだよ!?
吃驚してブンちゃんのガム風船破裂しちゃってたし、
ぎゅうちゃんの眼鏡もちょっと傾いたよ。すごい漫画チックに!笑
「確かにここ最近の真田は変だよな」(ジャッカル
「昨日もしょうもないミスを連発していましたしね」(柳生
「それでちょっと気になってね。そうだろ、柳?」(幸村
「ああ、弦一郎に変化が起きたのは一週間前だ。」(柳
「…結構最近なんだな」(ブン太
「…青春じゃのう」(仁王
「相手ってどんな子?」
「それが---
---クラスの女子であることは分っているのだが、特定の人物までは調べ切れていないんだ。」(柳
「えー柳がぁぁあ!!!!どんだけえー!?」
誰かがバカでっかい声で叫ぶ。しかも、妙に高く、裏声で。
女みたいな声で。
(ザッ)(ギロッ)(チラッ)「チッ」
一斉に皆があたしの方を見る。え!?皆あたしの声だと思ってるの?!
明らかに違うでしょ!!
ちょっと!柳、開眼しないでよ!!てか今舌打ちした?!え、完璧ぬれぎぬ着せられた?!
「あああああ、あたしじゃないよ。今の声!」
必死に弁解をする。
てゆうか今の声ユッキーだからね!あたしの隣に座っている幸村精市の声だからね!
なんなの今の声?原作では線の細い美青年の役でしょ!?とりあえず病人だろお前!?
「、変な声出さないでよね。全く。」(幸村
「先輩、大声出さないで下さいよ〜」(赤也
「ちょっ、今のはユッキー「で。話を戻そうか」(幸村
明 ら か に 被 せ ら れ た !
「ああ、とんでもない邪魔が入ったな」(柳
「あのー、真田フクブチョーにはどんな変化があったんスか?」(赤也
「幾つかあるのだが、その壱として部活に来る時間が遅くなったというのがある」(柳
「なんでそれが変化になるんだよ。どうせ掃除とかだろぃ?」(ブン太
「ブンブンはわかってないのぉ」(仁王
「・・・・。どういうことだよ、仁王」(ブン太
ブンちゃんが仁王に問い詰める。
おいおいおいおい、近いって!笑
「考えてみんしゃい。仮に好きな子が出来たとする。
そうしたら、出来る限り目が合っても合わなくても、その子を見ていたいと思うじゃろ?」(仁王
「うーん…まあ、な」(ブン太
「その行動が真田くんにも現れたということです」(柳生
「その好きな人をずっと見てる---ってことっスか?」(赤也
「ニュアンス的にはそんな感じだろうな」(柳
ははぁーん、だから最近真田来るの遅いんだ。
この前なんかあたしが着替え終わったあとに部活来てたもんね。
普段なら掃除の時間にちらっとコート覗くと既に真田がいるはずだし。
「でも、委員会かなんかなんじゃねえの?」(ジャッカル
「いや、それはない。弦一郎は委員会には入っていない」(柳
「ということは・・・・」(ブン太
「やはり・・・・」(柳生
「・・・・・・恋っスね」(赤也
「ということでこれから ドキドキ!真田が初恋?!みんなで作戦会議☆ を始めるよ。」(幸村
うわー、なんかベタなネーミングセンスだな、とか思ったのは秘密です。
どうなる!?真田の恋!
てゆーか、今日一回も真田に会ってないなあ。
朝練もあたし休んじゃったし・・・てへ☆
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久しぶりの更新です。
なんかもう、行き当たりバッタリで;;
真田ファンの方、申し訳ございません。
次回は出てくると思うよ?苦笑
話の主人公は真田なのにねぇ…笑
[07/06/10 piyo]