「仁王くん!好きです。私と付き合って下さい。」

「すまんのぅ。俺はお前とは付き合えんのじゃ。」

「そっ、そうっか…。」

「気持ちは嬉しいきに。」






そう言って、仁王は彼女の頬にキスをした。

















恋は突然に
















見てしまった、観てしまった、見てしまった。

仁王君が告られる所を。

そしてキスをするところを。(頬だけど…)





ある金曜日の放課後、部活が終わって教室にプリントを取りに行った時のこと。

もともと、嫌な予感がしたんだ。

案の定、ドアの小窓から覗いてみると、

其処には仁王君と女子テニス部部長の子。





そして、先程の状況になる。





「(まずい!まずい!このままじゃ鉢合わせちゃう。)」





とりあえず、私はトイレで2人が出てくるのを待とうと思った。

いざ、足を動かした時。





ガラッー――





「「(…………)」」




あっちゃったよーーー!!





「ァ…ハハ…。仁王君部活お疲れ様ー……。」

「も覗きおつかれさん。」

「(?!?!) のっ、覗いてないよ。今来たばっかりさぁ!あ・・・はは。」

「顔には“覗きました”って書いてあるきに。少々刺激が強かったかのう?」

「……っー!(///)」





見事に仁王君に言い当てられ一気に紅くなる。

私は慌てて手で自分の頬を抑えた。

まずい!これじゃぁ、明日から会わせる顔が無いよ!


慌てた私をみて何を思ったのか、仁王君は突然私に言った。









「俺はのことが好きだからあの子のことを断っただけじゃ。」









ハィィィィィィーーーー?!?!?!?!









「はっ?何言ってるかわかんないよ!!!」

「クスッ、はからかっても可愛いんじゃのう。」

「かっ、からかうなっ!(////)」





仁王君はそっと私の頭を撫でた。

そして耳元でコウ言った。





「俺は本気じゃ。好いとぉよ、」






手をヒラヒラさせて階段を下る仁王君。






私はただ顔を紅くして彼を見ることしか出来なかった。






























:::::::::::::::::::::::::::::::::::
うひゃー、仁王夢です。
学プリやってから仁王も好きデス。
お兄さん系のニオさんが好きデス。
絶対女の扱いなれてるよな〜
とおもってこんな夢かいてみたり。
[06/07/17 piyo]
[08/12/21 修正]